Fukushima Food Expelience

人と自然が生み出した福島の豊かな食材

FUKUSHIMA FOOD EXPERIENCE

山、川、海、大地に広がる豊かな自然環境と、そこで営む生産者のたゆまぬ努力により、多くの魅力ある食材が生み出されている福島県。 福島の食材に魅了されたシェフ、ドミニク・コルビ氏と彼のアシスタント達が実際に生産者を訪れて、見聞きし、味わい、感じたことを映像を通じて一緒にご体験ください。
Fukushima’s Food

Movie01Rice from Fukushima

福島県産米「福島の米は一粒一粒に生産者のプライドが詰まっています」

福島県産米

「福島の米は一粒一粒に生産者のプライドが詰まっています」

日中は晴れて気温が高く夜間は低い日較差と、きれいな水と豊かな土壌に恵まれた福島県は、おいしいお米づくりに適した条件が揃っています。「コシヒカリ」「ひとめぼれ」を中心に、県オリジナル品種の「天のつぶ」や「里山のつぶ」など様々な品種があり、日本穀物検定協会による食味ランキングでは、最も良い「特A」や「A」などの高い評価を得ています。

Interview

Movie02Kawamata-shamo (Fighting cocks)

川俣シャモ「歯ごたえとジューシーさのバランスに優れた川俣シャモ」

川俣シャモ

「歯ごたえとジューシーさのバランスに優れた川俣シャモ」
川俣シャモは、軍鶏をもとに改良を重ねた品種で、赤い羽装と三枚冠が特徴です。強健で発育もよく、飼育場は十分に運動できる面積を確保し、平飼いで飼育されています。たっぷり運動して身の締りがよく、適度な歯ごたえを感じることができるうえに、低カロリーです。どんな料理にも合いますが、特に、シャモ鍋スープは絶品です。

Interview

Movie03Beef from Fukushima

福島県産牛「福島県が全国、世界に誇る品質の高い牛肉」

福島県産牛

「福島県が全国、世界に誇る品質の高い牛肉」
「福島牛」とは、福島県内で飼育・生産された黒毛和牛です。その中でも特に公益社団法人日本食肉格付協会の定める肉質等級4等級以上のものが「銘柄福島牛」として本県産牛肉の最高ブランドに位置付けられています。色鮮やかで良質の霜降りを持つ「福島牛」は、本県産牛の特性を生かし、県内の畜産農家により大切に育て上げられた逸品であり、風味豊かでまろやかな味わいを持つ牛肉です。

Interview

Movie04Anpogaki(Dried persimmon)

あんぽ柿「福島発祥の匠の技が生み出す極上の逸品」

あんぽ柿

「福島発祥の匠の技が生み出す極上の逸品」
大正時代、アメリカで干しぶどう作りに用いられた硫黄燻蒸技術を干し柿に応用することが試みられ、幾多の研究の末、これに成功したことから『あんぽ柿』の生産が始まりました。表面はしっとり、中はトロっとしたゼリー状の果肉は、上品で濃厚な甘さとやわらかな口当たりが魅力です。伊達地方を中心とする主産地は、加工が本格化する11月になると気温が低下し、乾いた風がよく吹くようになり、あんぽ柿づくりに最適な気象条件となります。40~60日間程度、時間をかけてじっくりと、果肉の内部まで均一に乾かすことで、おいしいあんぽ柿ができあがります。

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Movie05Peach from Fukushima

Peach from Fukushima

福島県産桃

「フルーツ王国ふくしまを代表する果実」
ふくしまプライド全国生産の20%を占めるももは“くだもの王国ふくしま”を代表する果物です。旬の時期も長く、6月下旬から9月中旬まで楽しめます。多くの産地が県内の盆地に集中しており、夏の暑さが甘みを凝縮させることで、おいしいももに育ちます。県を代表する「あかつき」のほか、県オリジナル品種の「はつひめ」、最上級の食味「ゆうぞら」なども有名です。

Interview

福島の食材について

福島県では、県産農林水産物の安全性を確保するために、生産・流通・消費の各段階で複数回に渡る検査を徹底して行っています。行政はもとより、産地、生産者、流通事業者との連携で、安全でおいしい農林水産物を出荷しています。
福島の食材について

福島の食材のおいしさの秘密

浜通り・中通り・会津の3つの地域に分かれる福島県は、多様な気候風土のもと、それぞれの魅力があります。そして、各地域で暮らす人々は、その気候風土を活かして様々な「食」を育んできました。

Chef : Dominique Corby
- ドミニク・コルビ -

15歳で料理の道に入り、パリの「トゥールダルジャン(La Tour d‘argent)」副料理長を経て、1994年に「トゥールダルジャン東京店(ホテルニューオータニ東京)」のエグゼクティブシェフとして初来日。20余年の中で日本の伝統食材や和の料理法への造詣を深め、辿り着いたのは、バター、生クリーム、小麦粉を極力使わず、和食材やだしを生かした和フレンチをカウンターで提供する「フレンチ割烹」というオリジナルスタイル。その確かな技術で「料理の鉄人」への出演経験も持つ。震災後は福島応援シェフにも就任し、その腕で素材の本当の魅力を引き出し続けている。
- 経歴 -
1965年 パリ生まれ。15 歳で料理の道に入る / 1991年 1582年創業のパリの名店「ラ・トゥール・ダルジャン」副料理長 / 1994年「ホテルニューオータニ東京」内「ラ・トゥール・ダルジャン」エグゼクティブ・シェフ / 2002年「ホテルニューオータニ大阪」総料理長および同ホテル内フランス料理 -「SAKURA」料理長 / 2003年 上記と並行し銀座「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」 / ガストロノミー・プロデューサー (~2013) / 2008年パリ郊外にフレンチジャパニーズスタイルの高級ビストロ「LE MIYABI」オープン / 2013年「ル・コルドン・ブルー日本校」エグゼクティブ・シェフ / 2015年 四谷荒木町に「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」オープン
- 褒章・活動 -
2007年 フランス農事功労章シュバリエ受章 / 2010年 フランス料理アカデミー日本支部 事務局メンバー就任 / 2011年 一般社団法人「Lumière et Esp-oir pour le Japon 」(邦訳:日本への光と希望)設立 。東北の被災地への炊き出しや支援物資の輸送・配布に始まり、被災地復興を目的とした現地食材プロモーションなどの支援活動を行う。 / 2013年 フランス料理アカデミー日本支部 副会長就任